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世界は今問われる日本

時代に即した話題の記事と正しい日本の認識を世界に伝えていきます 日本人でありながら日本を貶める日本人j自分達日本人は違うは世界では通用しない日本人は日本人今この世に戦後生を受けて今がある日本人日本を貶めている人たちに言いたい あなたを生んでくれた日本の母親を辱めをあなた方が貶めている 思想が違っても同じ目でみるのが世界の民族あなたの子供孫が将来的に罪の無い子孫が差別されると考えたことは無いですか 残虐人の子孫と見られることを考えたことないですか そんなことがない正しい認識を伝える記事で行きます

個人差の大きな花粉症の症状 「遅発反応」が強い人は重症化の危険



花粉症の症状は個人差が大きい。花粉がチラチラと舞い始めた頃から、くしゃみや鼻水、鼻詰まりなどの症状が出てしまう人もいれば、「まだ大丈夫」という人も。花粉症は、体内のIgE抗体にスギ花粉(抗原)がくっつくと、炎症を起こす物質が放出されてアレルギー症状に結びつく。では、花粉を同じように体内に取り込んでも、人によって症状に差があるのはなぜか。


 「近年、IgE抗体の値が高くても、症状の強さとは関係がないことがわかってきました。IgE抗体の値が低くて花粉の量が少量でも、すぐに症状が出てしまう人もいます。そのメカニズムは、まだ解明できていません」


 こう説明するのは、千葉大学医学部附属病院耳鼻咽喉・頭頸部外科の岡本美孝教授。花粉症に関する最先端の臨床研究を行っている。


 IgE抗体の値は、医療機関の血液検査で調べることができる。岡本教授の研究では、IgE抗体値の高低に関わらず、花粉を吸いこんで症状が強く出る人とそうでない人がいるという。IgE抗体の値が高いと重症、逆に、低いと軽症とはいえない状況があるのだ。


 「花粉に対する反応性の違いは、鼻の血管、神経、粘膜を潤す鼻腺(びせん)に関わると考えられます。炎症に関わるヒスタミンなどの放出が少なくても、過敏に反応しやすい人がいるのです」


 岡本教授が行った一定の花粉量を浴びる仕組みの花粉飛散室での研究では、過敏に反応した鼻は、実験室から出て服を着替え、エアシャワーと洗顔で体についた花粉を全て排除しても、多くの参加者で症状が2~3日続いた。さらに、花粉の曝露を翌日も受けると浴びる花粉の量が同じでも、持ち越し効果で1日目よりくしゃみや鼻水の症状がひどくなったという。


「敏感になった鼻は、花粉以外の温度差や香水のような強い香りにも反応し、症状を引き起こすことがあります。なぜ、敏感になってしまうのか、そのメカニズムが解明できれば、重症化を防ぐために役立つと思います」


 花粉症の検査で、IgE抗体が高いレベルにも関わらず花粉症になっていない人もいる。このような人たちが、国内では約1000万人とも推計され、隠れ花粉症と称される。しかし、この人たちが将来、確実に花粉症になるかも微妙。花粉に対するアレルギー反応には、抗原抗体反応以外、すなわち「鼻の反応」も関与している可能性があるからだ。


 「花粉症で重症化する人は、花粉を浴びた後、自宅など花粉のないところでも症状が出る『遅発反応』が強くなります。マスクやメガネで花粉を取り入れないことも重要ですが、薬を上手に活用し、鼻の反応を抑えることも必要です」


 この連載で繰り返しお伝えしているが、鼻が過敏な反応を抑制することが大切と心得て、早めに診察してもらうことが肝心なのだ。(安達純子)


 


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